Moyadiary
リケジョママのゆるりとアンチエイジング。
アメリカ生活

アメリカ生活で学んだ手をかけないおもてなし気軽なパーティーという概念

アメリカ人はParty好き…でも日本人の想像と違う?

先日、アメリカでの一人一品持ち込み式のパーティーである、ポットラックパーティーに持って行くと喜ばれる品おすすめ5選のブログを書きました。

アメリカでポットラックパーティーに持って行くならこれだ!ベスト5選ポットラックパーティーって知っていますか? アメリカに長く滞在していると必ず誘われるこのPotluck Party(ポットラックパーテ...

その中でも書いたのですが、アメリカのPartyでは日本のそれのようなクオリティの高さは決して求められていません。私もパーティーになれていない時は日本式に頑張り過ぎたものを持って行って、驚かれたりもしていましたが、だんだん空気が読めてきて、肩の力を入れ過ぎないことの重要性について学ぶようになりました。

日本人は完璧主義過ぎて、お互いがお互いにキチンとしたものを持って行かなければという思いから、Partyなども準備が大変になり過ぎて互いの首を絞める形になってしまいます。

アメリカ人のパーティは食べ物は質素

アメリカのパーティーは日本のように素晴らしい食事が沢山並べられたものではありません。それが作り込まれた食事であるときは、大抵の場合は家主の手作りというよりは買ったものやプロが作ったものであることが多い気がします。

勿論料理が趣味の奥様が御馳走を振舞ってくれるというパターンもあるのですが、日本のようにほぼ全ての主婦がガッツリ競うように自慢の料理を作ってくる…というシチュエーションにはお目にかかったことがありません。

ポットラックパーティーなどでも、しっかり作ってくる人もいれば、スーパーで買ったサラダをポンッと置く人もいますし、飲み物だけを買って持ってくる人もいます。

一番多いパーティーの食事はズバリ、ピザでしょう。それも具の無いチーズピザか具がペペロニだけのペペロ二ピザです。それにコーラ、サラダ、カップケーキと言った感じでしょうか?酷い時はサラダの代わりにポップコーンやポテトチップなどが置いていて、日本人の感覚から栄養バランスが悪すぎる食事です。

以前記事にも書きましたが、アメリカのカップケーキは舌がしびれるほど甘く合成着色料の強い色合いで日本人は食べるのが辛いほどです。

用意も簡単片付けも簡単!Partyは楽しければOK

そう言って食事の話をすると、よほどアメリカのPartyがつまらないもののように感じますが、私はズバリ、日本のパーティーよりアメリカのパーティーの方が好きです。

何故ならアメリカのパーティーは極限まで主婦の負担を減らしたものであり、社交性やお喋り、皆とのつながりを重視したものだからです。

基本的に食器も全て紙皿・紙コップなので片づけの手間もかかりません。大人も子供も純粋にお喋りに夢中になり、誰も料理の出来を競わないし、自慢の食器を出したために片付けが大変で困ることもありません。

幼稚園のパーティでの出来事

赤色のゼリーを12人分用意して欲しいと言われたら?

ワシントンDCに住んでいた時、幼稚園でのバレンタインパーティーでのことです。先生からPartyの持ち込みの担当として12人分の赤いゼリーを作ってくれないか?Jelloというお湯を入れて溶かすだけのやつで作って欲しい…と言われました。

私は急いでお店に行って、Jelloの赤と12人分の使い捨てのゼリーカップを買って、こぼさないように持って行けるようにケーキ屋さんでもらうような大きめのペーパーボックスを買いました。

当日それを持って行くと、先生や他のお母さんはビックリして私を見ながら、何故そこまでするの!?と言いました。私は驚かれた意味をすぐに察することができました。何故なら隣にいた緑のゼリー担当のお母さんがバケツの様なタッパーに入れた巨大なゼリーをお玉で取って子供たちに取り分けていたからです。

タッパーにJelloの粉とお湯を入れて混ぜて冷蔵庫に入れて冷やす。手間はそれだけでよかったのです。これは本当に目からうろこでした。

日本人は準備に手をかけすぎ?

私はこのJelloの出来事から、手間をかけないことの重要性を学びました。正直に言いますと、私はゼリーカップに入れたJelloの見栄えをよくするために生クリームでトッピングしてアラザンを散らしたらかわいいのになぁ…と思っていたのですが、ここはアメリカだし余計なことはしないほうがいいかな?地味に行こう!と思ってゼリーカップに入れたJelloをそのまま持って行ったのです。しかし結果、手間をかけ過ぎだと指摘されました。

子供たちにとってJelloはJello。個々にゼリーカップに入れたものもお玉ですくって配られたものも何ら変わりはありません。しかし、このバケツゼリーの発想に至らなかったのは自分が日本人だなぁと考えさせられた出来事でした。

まとめ

アメリカ人はパーティー好きだと思います。彼等は基本人懐っこく、人と集まるのが好きなのでしょう。

アメリカと日本のPartyの決定的な違いは準備と片付けの楽さの違いだと私は思います。アメリカ人はParty慣れしており、なるべく誰にも負担がかからないPartyというものを理解しています。パーティーの本質は楽しむことであり、人との交流を深めることです。

日本流の美味しい食事の出てくるPartyも勿論素晴らしいのですが、私は人との会話に花の咲く、究極に気楽なアメリカ流のPartyが大好きです。

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アラフォー理系ママです。化粧品、美容医療、ダイエット、サプリメント、食、ファッション、旅、教育、その他お得情報etcを体験談やデータに基づき比較検証しながら日記形式で気楽につづっています。橋本病(甲状腺機能低下症)を持病に持ちながら、前向きに健康と美を追究しています。
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