カフェミストは豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク変更は無料
以前、娘がカフェ勉派であるために付き合いで結構な頻度でスタバを利用することを記事にしました。
私はその付き合いで行くスタバでよくカフェミストを注文します。
今日はそのスタバのカフェミストについて、オーダー時の店員のミスが目立つため注意喚起のためにこのブログを執筆しようと思いました。
たまに店員も間違えるから注意して!
そのカフェミストですが、無料でミルクを豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクに変更できるのですが、この変更に55円のカスタム料がかかると思っている方がたまにいます。
この間違いはベテランっぽい店員さんでも結構な頻度でするので、レシートを貰った時に間違われていないか確認する必要があります。
正直私の肌感覚では10人に1人くらいの頻度で間違う店員がいます。
指摘すると大抵別の人(店長とかベテラン社員)が出てきて、スミマセンと言って修正してくれるので、たった55円ですが、アルバイトさんがミスを続けないためにも指摘した方がいいと思っています。
何故間違える人がいるのか?
何故、豆乳とアーモンドミルクに変更する場合にカスタム料がかかると思っている人がいるのかと言うと、基本的に他の飲み物でミルク変更をする場合は、無脂肪乳・低脂肪乳への変更は無料ですが、豆乳とアーモンドミルクとオーツミルクなどの植物性ミルクは55円のカスタム料がかかるからです。
では何故カフェミストにはカスタム料がかからないのでしょうか?
その理由は簡単で、例えば豆乳のカフェミストはカフェミストのソイ(豆乳)変更では無く、ドリップコーヒーにスチームソイミルク追加、という扱いなのでドリップコーヒーの価格+追加料金の55円(ミルクも豆乳もアーモンドミルクもオーツミルクも全て同価格)なのです。
カフェミストの豆乳変更無料は一種の裏技?
山のようにあるスタバ関連のブログを見てもこのことを間違って書いている人が結構多いように感じます。
実際この植物性ミルク(豆乳やアーモンドミルク、オーツミルク)に変更しても値段が変わらないカフェミストは他に比べて例外的で、ちょっとした裏技と言えるのかもしれません。
私はよくアーモンドミルク変更をするのですがいつも飲むトールサイズで
〇 カフェミストT(アーモンドミルク) 445円
というレシートが正しく、
× カフェミストT 445円+アーモンドミルク変更 55円→500円
となっているレシートは間違いです。
店員さんが間違えてないか、随時レシートをチェックする習慣をつけましょう。
ワンモアコーヒーで頼めるお得カスタマイズ
スタバのお得な使い方の一つにワンモアコーヒーという制度があります。
簡単に説明すると、ドリップコーヒーかカフェミストを頼んだ時にレシートにワンモアコーヒークーポンがついていて、同日ならば店舗問わず、コーヒー一杯108円/110円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミスト一杯162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)※で2杯目を購入することができるというものです。
※スターバックスリワードに登録しているスタバカードで購入した場合の価格です。通常購入だとコーヒー162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミスト216円/220円(持ち帰り価格/店内価格)になります。
因みに2杯めを1杯目と同時にオーダーすることも可能です。
例えば私が良くするタイプのオーダー例ですが、下記のようなオーダーの仕方です。
カフェミストTサイズ2つ、一つはワンモアコーヒーレシートにしてください。一杯目はアーモンドミルクで2杯目は普通のミルクでミルク多めにしてください。
と言った感じでしょうか?コレ、私がアーモンドミルクカフェミストで娘がカフェミスト(ナッツアレルギーで中学生なので牛乳多めバージョン)の例です。
こういったオーダーだとお持ち帰り2つで445円+165円=610円ですみます。
このように、私はいつもスターバックスリワード経由のスタバカードをアプリに登録していてそこから購入するので、2杯目のカフェミストも162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)で購入できます。
勿論2杯目は普通のコーヒーにしたい場合でも、ドリップコーヒー1杯108円/110円(持ち帰り価格/店内価格)で購入できます。
さらに欲を言うと、ここに無料カスタマイズを追加すると、よりお得にドリンクを作れるのでお勧めです。
アーモンドミルクに変更してチョコレートソース
先ほども述べたように、アーモンドミルクカフェミストも普通のカフェミストも値段は同じなので、ワンモアコーヒーカフェミストは162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)でオーダーできます。
ここで無料のチョコレートソースをたっぷりかけてもらうことで、アーモンドチョコのような風味になりとてもお得にカスタマイズを楽しむことができます。
豆乳変更してキャラメルソース
同じように、豆乳カフェミストも162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)で注文できるので、この豆乳カフェミストに同じく無料のカスタマイズであるキャラメルソースを追加すると、キャラメル豆乳カフェミストの完成です。これもとっても美味しいのでお勧めです。
ドリップコーヒーのワンモアチケットでも豆乳変更無料
1杯目がドリップコーヒーであった場合、2杯目を+55円でカフェミストにすることができます。つまり108円/110円(持ち帰り価格/店内価格)のワンモアコーヒーチケットに55円をたすことでカフェミストにできるわけですが、この時も一杯目がカフェミストであった場合と同様に162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)で豆乳やアーモンドミルクのカフェミストにすることができます。
まとめ
スタバのカスタマイズは意外とややこしく、店員でさえ間違うものも存在します。
私の中で特に間違いが多いなと感じるのがこのカフェミストの植物性ミルク(豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク)変更です。
あまりに間違えが多いのでなるべく、ソイカフェミストとかアーモンドミルクカフェミストと言うようにしていて、カフェミストの豆乳変更…などとオーダーしないようにしています。
変更と言われると、カスタマイズ料金ポチッちゃう店員さんが多いからです。
しかしこのアーモンドミルクカフェミストや豆乳カフェミストはワンモアコーヒーで安く2杯目も飲める上にカロリーも低めでおいしいので私のスタバ定番オーダーになっています。
皆さんも是非、このおかわり制度を利用して安くて美味しいカフェミストを飲んでみてください。
【追記】4月中旬の値段改定で、スターバックスラテを植物性ミルク変更したもの(アーモンドミルクラテ、ソイラテ、オーツミルクラテ)もスターバックスラテと同額になったそうで、カフェミストと並んで植物性ミルクがお手ごろになりました。