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英語教育

Leapfrog米国の英語教材を使ってバイリンガルになった息子

アメリカでもっとも有名な英語学習用知育玩具

皆さんはLeapfrogという米国の英語教材をご存じですか?

アメリカにも英語教材ってあるの?
アメリカ人なら普通に英語喋れるからいらないんじゃないの?

私も初めはそう思っていました。しかしアメリカには数多くの移民の子供が住んでおり、第一言語が英語でない家庭の子供も多く、社会現象になっています。

そんな子供たちが円滑に英語を学習できるように様々な知育玩具があるのですが今回ご紹介するLeapfrogはその中でも最も有名なものの一つです。

Leapfrogという英語教材と発音の重要性

アメリカの本屋さんで出会ったLeapfrogが優秀過ぎた

私が初めてLeapfrogに出会ったのはアメリカの大きな本屋さんの子供絵本コーナーでした。絵本とおもちゃが同じ場所に売っていて、Leapfrogはちょうどその中間の場所においてありました。

Leapfrogはアメリカの知育玩具メーカーであり沢山の種類の玩具がありますが、その中でも最も有名なのが今回取り上げる読み上げ絵本シリーズです。

Leapfrogの読み上げ絵本は公文の英語で使われているイーペンシルの様なペンを絵本にあてて読むと発音してくれるというもので、読み上げペンシルは1歳から使える球体(最新のものは動物型?)のものから幼児が使う大きなペン状のものまであり、絵本もディズニーからオリジナル教材迄多岐にわたります。

この教材の最も優秀なところは絵本の字をおいながら、きちんとしたネイティブの発音を学ぶことができるということです。

アメリカの英語ネイティブではない家の子供に人気

このLeapfrogシリーズの読み上げ絵本は共働きで子供に絵本を読んであげる時間が十分に無いご家庭は勿論のこと、英語学習が家庭で十分できない英語ネイティブでは無いご家庭の子供たちにもとても需要があるシリーズになります。

当然我が家も英語ネイティブでは無かったため、このシリーズには大変お世話になりました。このLeapfrogは読みと音を同時に学べるので子供が一人で黙々と楽しく英語学習ができるのです。

我が家は在米中は上の子(娘)のためにLeapfrogを購入し、帰国後は追加購入して下の子(息子)にも沢山使わせました。

Leapfrog学習をした息子の英語力がネイティブ並み

発音は日本人の親からは学ばないほうがいい

英語学習にはいろんな意見があるかとは思いますが、私は発音に関しては日本人の親から学ばない方がよいと考えています。

一度悪い発音が身についてしまうとなかなか抜けないだけでなく、ある一定の年齢を超えてしまうと脳の発達過程において聞き取ることが不可能な音まで出てくるからです。

言語習得には適した年齢があり、特に子供は音に敏感なのでネイティブと会話ができるのが一番ですが、それができない場合でもなるべくLeapfrogなどの教材を使って正しい発音を覚えることが重要です。

我が家の息子は日本育ちですが、0歳からこのLeapfrogシリーズに触れ、英語のYoutubeなどを見せ続けて育てたためか、英語の幼稚園に入る3歳の頃にはネイティブの先生と軽い会話ができるまでに完璧な発音を身につけることができました。

Leapfrogは日本語HPもあるしAmazonなどでも買える

数年前まで日本でLeapfrogを購入するのは難しく、いつも主人の海外出張のたびに購入をお願いしていたのですが、今では日本語HPもありますし、アマゾンなどでも手軽に買うことができるようです。

Leapfrogは本だけでなく沢山の知育おもちゃも出しており、どれも優秀なので是非手に取ってほしいと思います。

英語の娯楽として発音強化のLeapfrogを取り入れよう

公文などの英語教育+英語の娯楽

我が家は公文は数学だけを集中的にさせていて英語は学習していないので正しい評価は出来ないかもしれませんが、Leapfrogと公文のイーペンシルはとても似ていると思います。

何故我が家が公文英語をしなかったかと言いますと習い事が多く純粋に遊ぶ時間が無くなるのが可哀そうだと思った事と、英語を勉強というよりは日常生活や娯楽に落とし込みたかったためです。

公文英語はLeapfrog(音と文章のインプット)+文法のアウトプットの様なものなので、公文の英語学習をしている人はLeapfrogは理論上は必要ありません。ただ、Leapfrogの絵本は純粋に娯楽として楽しいものなので、子供が勉強をしているという意識が無く、楽しく遊べるというメリットがあります。

子供は楽しければ楽しいほどそれを吸収するものですから、公文でイーペンシルを使い慣れている子供ならすんなりとLeapfrogを娯楽として楽しめるのではないでしょうか?

英語幼稚園だけの子供は文章のインプットが足りない

Leapfrogは音と文章のインプットで公文はそれに加えて文法のアウトプットができると上記で書きましたが、もう一つ英語学習で重要なのが、会話のアウトプットになります。

英語幼稚園などに入れるとこの英語会話のアウトプットが抜群に上達するため、子供が英語をマスターしたと勘違いする親御さんがたまにいらっしゃいますが、子供は読み書きができない言語はその言葉に継続的に触れ続けない限り必ず忘れていきます。

そのためにも英語学習をしている子供にこそLeapfrogは優秀だったりします。会話ができる子供ほど絵本の中の音の理解がはやく、音があらわす文字に対する理解もできるようになるからです。

結論

Leapfrogは英語の発音と文章のインプットができる素晴らしい玩具です。

公文のイーペンシルと似ていて公文英語をガッツリしている人でも、子供の娯楽としてみた時にとても優秀なので買って損は無いと思います。

英語の幼稚園などに通っていて会話のアウトプットができる子供ならLeapfrogによる学習速度はネイティブ並みに速くなると思うので本当にお勧めです。

以前は日本で手に入れるのは難しかったのですが今では簡単に手に入れることができるので是非興味のある方は手に取ってみてください。

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アラフォー理系ママです。化粧品、美容医療、ダイエット、サプリメント、食、ファッション、旅、教育、その他お得情報etcを体験談やデータに基づき比較検証しながら日記形式で気楽につづっています。橋本病(甲状腺機能低下症)を持病に持ちながら、前向きに健康と美を追究しています。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています
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