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緑茶の効能・効果と抽出温度、カテキン・テアニン・カフェインについて

緑茶は温度で味や出てくる成分が変わるって知ってた?

緑茶が体にいいことは皆が知るところです。リラックス効果があるとか、頭がすっきりするとか、癌になりにくくなるとか、いろいろとお茶の効能はありますが、それぞれの効能が別々の成分による作用であり、その成分は同じお茶であっても抽出温度によってそれぞれ抽出量が違うことは意外と知られていません。

今回はそのお茶の三大成分と効能、貴方がどの成分を期待してお茶を飲むかによってどの温度で抽出するのがベストであるかを考えていきたいと思います。

緑茶の3大成分、その特徴と抽出温度

今回注目する緑茶の3大成分は、カテキン、カフェイン、テアニンです。どれもどこかで耳にしたことがある成分ではないでしょうか?以下詳しく見ていきましょう。

カテキン

カテキンはポリフェノールの一種で、お茶の渋みの由来です。お茶の渋み成分であるカテキンは80度以上の高温で溶け出しやすいとされています。高温のお湯を利用してお茶を淹れることで、渋めの味わいが楽しめます。

カテキンに期待できる効果としては、悪玉コレステロールの低下、脂肪の吸収をゆるやかにする効果、がん予防効果、抗酸化作用、抗菌作用などがあります。脂質や糖質、炭水化物をたくさん摂る食事の最中や後には、高い温度で5分以上抽出した、濃く渋いお茶を飲むといいでしょう。

また、お茶の香りは基本的に高温で淹れた際に引き立ちます。逆に低温であればあるほど香りがおだやかになるのが特徴です。これもカテキンの量が影響しています。

カフェイン

コーヒーの中の成分として有名なカフェインは、コーヒーほどではありませんが緑茶にも多く含まれています。特に玉露はカフェインを多く含むことで有名です。このカフェインは80℃以上で急激に抽出されやすくなります。

カフェインには覚醒作用や利尿作用があります。脳の中枢神経を覚醒させるため、眠気を防いだり、運動能力の向上をさせる効果があります。またカフェイン摂取後に運動を行うと、脂肪をエネルギー源として利用する現象がみられるため、ダイエットにも効果的とされています。

テアニン

お茶の旨味成分であるアミノ酸の一種テアニンは、低めの温度の方が抽出されやすいとされています。このことは高温よりも低めの温度で淹れた方がお茶の旨味を感じやすいことからもわかります。

リラックス効果を得られることで有名なテアニンは、50℃~60℃で10分以上淹れる、または水出しすることで、多く抽出することができます。

テアニンは神経を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果があり、そのリラックス効果から入眠前に飲むと睡眠の質が改善するといいます。睡眠前にお茶を飲むとカフェインで目が覚めてしてしまうのでは?なんて疑問がわいてきますよね。低温でじっくり淹れることでテアニンを多く抽出しながらも、カフェインの抽出を抑えることができるのです。

同じお茶なのに低温で入れたお茶は睡眠の質を高めるのに適していて、高温で入れたお茶は覚醒してしまうなんて面白いですよね。

水出し緑茶

緑茶をぬるめのお湯ではなく完全な水出しにすることでカフェインはほとんど抽出されなくなります。水出しで作ったお茶は、テアニンだけがたっぷり抽出されるので、苦味や渋みのない甘い味を楽しめます。ですから、水出し緑茶は子供や妊婦さん、カフェインを控えたい方におすすめの飲み方になっています。

まとめ

お茶の三大成分であるカテキン、カフェイン、テアニンは温度によって抽出量が全く異なる事をご理解いただけたかと思います。

朝や昼に食事と一緒に取るなら、目覚めをよくしてくれるカフェインや、脂肪吸収を緩やかにしてくれるカテキンが多く含まれた高温抽出の緑茶が良いでしょう。一方で夜に飲むならリラックス効果が高く、入眠に適したテアニンが多く含まれる低温抽出の緑茶が適していると思われます。

このようにちょっとしたことですが、緑茶は入れる温度によって効能が変わるということを頭の片隅に入れて生活すると、上手にお茶の効能の恩恵にあずかることができるので、皆さんも是非やってみてください。

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アラフォー理系ママです。化粧品、美容医療、ダイエット、サプリメント、食、ファッション、旅、教育、その他お得情報etcを体験談やデータに基づき比較検証しながら日記形式で気楽につづっています。橋本病(甲状腺機能低下症)を持病に持ちながら、前向きに健康と美を追究しています。
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