Moyadiary
リケジョママのゆるりとアンチエイジング。
化粧品・コスメ

湯シャンやオーガニックシャンプー色々試した私が行きついたヘアケア

オーガニックシャンプーを使いだしたアメリカ生活

アメリカのケミカルシャンプーの刺激が強かった

私は基本的に比較的肌が強くシャンプーなどで荒れたことはないのですが、アメリカに住んですぐに主人がシャンプーが合わずに肌が荒れてしまい、オーガニックに変えてから治ったことがあり、それからアメリカ滞在中はずっと我が家はオーガニックシャンプーを使っていました。

Burt’s Beesがおすすめだけど日本では高い

アメリカで使っていたのはBurt’s Beesのオーガニックシャンプーシリーズだったのですが、むこうでは8ドルくらいで買えていたこのシャンプーも日本では倍以上の価格になっているので何となく足が遠のいてしまい帰国してしばらくは普通にドラッグストアで買ったTSUBAKIのシャンプーを使っていました。

日本のシャンプーはアメリカより低刺激?

日本のシャンプーはアメリカほど刺激が強くないのか主人も私も日本のシャンプーで肌が荒れたことはないです。私の想像ですがアメリカ人は日本人のように毎日髪を洗わないのでアメリカのシャンプーは日本のものより洗浄力が高くつくられているのかもしれません。

湯シャンにチャレンジしてみた話

私はいろんな美容法やダイエット方法をとりあえず自分の体で実験してみたくなるタイプの人ですが、しばらくTSUBAKIのシャンプーに落ち着いて後、興味をもって湯シャンに一週間ほどチャレンジしたことがあります。

実験的に湯シャンにしてみた

ある日ネットサーフしているとシャンプーの害悪について随分深掘りしているサイトに出くわしました。そのブログの主は強く強く湯シャンなるものを推奨していて、湯シャンをしたら髪質がとてもよくなったと写真付きで説明していました。

湯シャンとは簡単に言うとシャンプー等を一切せずにお湯だけで念入りに髪を洗うというヘアケア法です。私はちょうどそのころノンファンデーションに目覚めていた時期で休日ファンデーション無しにしたことで肌質がとてもよくなったのでシャンプーを無しにするという湯シャンにもチャレンジしてみたくなって挑戦することにしました。

私には合わなかった

結果として残念ながら私には合いませんでした。簡単に言うとべたべた感が抜けず、肌にいいとはとても思えなかったです。よく考えたらノンファンデーションでも毎日顔は洗いますし、お湯だけで汚れの殆どが取れるとは言っても脂は取り去ることはできません。

やはり日本のように温度も湿度も高い国では全くシャンプー無しで過ごすのはきついなというのが私の感想です。私感ですがものすごく長く湯シャンをしている人はもともと皮脂が少ない人だったり、湯シャンを続けることでいつも皮脂が一定頭皮に存在するので体が皮脂をあまり分泌しなくなった人なのかな?と思います。

試行錯誤の結果たどり着いた今のヘアケア

湯シャンの後はまたしばらくTSUBAKIのシャンプー&コンディショナー&トリートメントに戻っていたのですが、以前も書いたように去年の春先に多発性の円形脱毛症になり、本気の低刺激ケアに目覚めました。

まず濯ぎが大変なコンディショナーやトリートメントをしたくなかった(少しでも頭皮にヘア剤がつく可能性が嫌だった)のでコンディショナーやトリートメント無しでも髪が絡まないように髪を短く切って牛乳石鹸シャンプーの超低刺激のもの(無添加・無香料・無着色)にかえ、コンディショナーやトリートメントは付けず、風呂上がりに毛先だけ洗い流さないタイプのヘアオイル(ラサーナのヘアオイル)をつけることにしました。また香りが欲しいときはアロマオイルを混ぜたり毛先に香水をふったりしました。

このことで髪の艶もよくなり、そのおかげかはわかりませんが髪も再び生えそろい髪のコンディションは完全に回復しました。色々ヘアケアをする中で思った事は地肌は清潔に保ちながらなるべく何もつけないように心掛け、髪の毛そのものは乾燥を防ぎキューティクルを守るためにも風呂上がりにヘアオイルを適量つけてからドライヤーをかけるのがベストだということです。

まとめ

通常のヘアケアで問題の無い人はそのままでかまいませんが、私のように脱毛症や地肌トラブルで悩まれた方は是非この「洗い流すのはシャンプーのみ」のヘアケアにかえてみてください。濯ぎ残しの心配が無く、頭皮が綺麗に保たれておすすめです。



ABOUT ME
Moya
アラフォー理系ママです。化粧品、美容医療、ダイエット、サプリメント、食、ファッション、旅、教育、その他お得情報etcを体験談やデータに基づき比較検証しながら日記形式で気楽につづっています。橋本病(甲状腺機能低下症)を持病に持ちながら、前向きに健康と美を追究しています。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています
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