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その他日常の話

ホルモンバランスと反抗期 父と娘、子供は何故異性の親を避けるのか

以前、家族やパートナーそして自分の生理周期を理解してホルモンバランスを意識しよう!という記事を書きました。

夫婦喧嘩とホルモンの乱れ PMSやホルモンを意識することの重要性貴方は家族やパートナーの生理周期を理解していますか?殆どの人はその重要性についてしっかりと理解できていない気がします。自分や家族はPMS...

上の記事にも書きましたが、私が特に自分のホルモンバランスに気を付けるようになったのは、甲状腺機能低下症(橋本病)の持病に気づいてからです。

主人と最も喧嘩が絶えなかったころ夫婦仲が一番酷い時は、自分が甲状腺の病気だと気付かず、ホルモンバランスが乱れに乱れていた時期でした。

またその一番酷い時期は第一子を出産して2年目頃だったのですが、この時期は通常の女性ホルモンも激しく乱れる時期で、この子供が生まれて2年目という時期は最も離婚が多い時期なのだそうです。

反抗期の子供とホルモンバランス

ホルモンバランスの乱れは大人だけのものではない

ホルモンバランスの乱れについていろいろ語ってきましたが、ホルモンバランスの乱れは当然成人した大人だけのものではありません。

私達がそれを気を付けて意識して接してあげないといけないのは子供たちです。特に第二次成長期と言われる時期は男女ともに恐ろしいくらいのホルモンの動きがあります。子供の体はそれに必死でついていくことになるのです。

反抗期などという大人側から見た押し付けの用語で片付けてしまわず、子供のホルモンバランスの乱れから来るイライラを理解して接してあげましょう。

アグネスチャンの子供は反抗期が無かった理由

アグネスチャンのお子様は皆反抗期が無かったという話をご存じですか?反抗期が無いなんて逆に良くないんじゃ?と思う人も多くいると思いますが、私はこの理由を聞いた時、なるほどな…と妙に納得しました。

アグネスチャンは子供が反抗期を迎える前の9歳の頃に、子供に以下のように話したそうです。

人は第二次成長期を迎えた時にホルモンバランスが崩れ、またそのホルモンバランスにより、親に対して独立したいという意思が生まれ、親と対立していく、その時貴方が親に対して悪意を抱いたり反抗的になったとしてもそれは貴方が悪い子であるからでは無くて、また親が悪い人であるからでもない。原因はホルモンが悪く作用するからであって悪いのはホルモンなんだよ。

彼女はそういって様々なデータを見せながら合理的に子どもに説明したのだと言います。

アグネス自身もそれを十分に理解していますから、子供が多少悪態をついても、相手は今成長期でホルモンバランスの変化によりイライラしているのだな。これは子供が悪いんじゃなくホルモンのせいなのだな…と理解しているため、落ち着いて接することができ無駄な親子喧嘩が起きないのでしょう。

子供は動物の本能で異性の親を避ける

第二次成長期後、子供は異性の親を避ける傾向にある

私は娘とも息子とも親子喧嘩をしたことは無いのですが、最近成長期を迎えた娘が、少しばかり主人を避けるようになってきました。主人は当然ながらその事実にナーバスになっていて家の中が少しギクシャクしています。

親が子離れすればよいだけの話に見えますが、夫は娘を溺愛していたため彼の気持ちも痛いほどわかります。彼は何故娘が母親には変わらず父親だけ避けるようになったのか理解できずに混乱しているのです。

しかしこれは医学的に証明された事実で、近親相姦を避けるためにDNAに組み込まれた本能なのです。私の友人は思春期頃から父親が苦手だったそうで、いつまで苦手だったのかと聞くと結婚式でバージンロードを一緒に歩いてから憑き物が落ちたように嫌じゃなくなったと言っていました。

父親を避けない娘の特徴、その特徴は父親側にあった

それでは全ての娘が父親嫌いなのかと言うと勿論そうではありません。かくいう私も実は父親に嫌悪感を持った時期が無い娘の一人です。

私の父は心療内科を専門とする医師で、当然思春期の女性に対する接し方も知っています。今でも記憶に残っているのですが、私が10歳の誕生日を迎える前日、一緒にお風呂に入っていた父がまじめな顔をしてこう言いました。

明日からお前は10歳だ。女の子は早い子で10歳から初潮を迎えて大人の女性になる。お前が初潮を迎えるのはいつかはわからないけれど、お父さんはお前とお風呂に入るのは今日で最後にしようと思う。

私はそう言われて寂しいような、大人になろうとしている一人の女性として扱われたことが嬉しいような複雑な気持ちになりました。

その後私が本格的な思春期を迎えた時も父は意識して私と一定の距離を取ろうとしていたのを覚えています。父はいつも私を大人の女性のように扱ってくれていましたし、一緒に~しようとか、~を食べに行こうとかしつこく誘ってくることは皆無でした。

以前TVでファザコン女子の特徴という番組をしていたのですが、偶然か必然か、そこにいる全員のファザコン女性の父親は思春期に単身赴任中だったり、長期出張ばかりの時期と重なっていたり、私の父のように娘と自ら敢えて距離を取っていた父親でした。

思春期までに十分な愛情を注いだ実績のある父親は特に、自信をもって娘と距離を置いてみてください。必ず娘の心は貴方のもとに戻ってきます。

思春期女子に必要な気遣い

思春期は女子も男子もホルモンバランスの急な増加に伴い大きな心の変化があることを話しました。その中で女の子に対してだけ気遣えるポイントがあります。それがまさに以前話した生理周期です。

多くの男性は妻の生理周期を気にしていないのと同様に娘の生理周期も知りません。まだ生理が始まったばかりの時期でホルモンバランスが崩れまくっている時期の娘ですから、どの位日々イライラしているかは女である母親には軽く想像できるのですが、父親には難しいのが現実です。

大雑把に言うと生理前がPMSイライラ期、生理中は貧血イライラ期、生理後からスッキリ期になります。貧血はサプリメントや食事で多少カバーできますが、生理中は出血時期なので物理的にもブルーな時期です。

勿論スッキリ期なら何でもOKというわけではありませんが意識して接すると驚くほどのコミュニケーションの違いが生まれるので男性の方はチャレンジしてみてください。勿論娘だけでなく妻に対しても理解してあげてくださいね。

結論

成長期、PMS、更年期障害、その他病気や出産によるホルモンバランスの乱れでも同じです。ホルモンの乱れは体調に直結し、体調はメンタルに直結します。

相手のホルモンバランスを意識するだけで、今はホルモンが乱れているからそっとしておいてあげようとか、アグネスチャンのように悪いのはホルモンだ、と思うことで相手を否定せずに接することができます。

そして子供が異性の親を避けることも思春期にイライラしていることも多くはホルモンの乱れに起因していることを理解し、広い心で接してあげることが大切です。

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Moya
アラフォー理系ママです。化粧品、美容医療、ダイエット、サプリメント、食、ファッション、旅、教育、その他お得情報etcを体験談やデータに基づき比較検証しながら日記形式で気楽につづっています。橋本病(甲状腺機能低下症)を持病に持ちながら、前向きに健康と美を追究しています。
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