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中学受験・SAPIX

中学受験直前の1月に義務教育である学校を休むか否かの問題について

中学受験組は3学期の1月は学校を休むの?

中学受験を経験した人なら皆さん直面するのが6年生の3学期、1月学校を休むか否かの問題です。特に首都圏の受験は1月にスタートし、東京エリアの主な学校のメイン受験日は2月1日なのでそこに向けて3学期は直前学習のため学校を休む子供が多く出てきます。

学校を休むか否か、我が家は子供の意思に任せた

我が家は子供の意志に任せようという方針でしたが、娘が当初絶対に休みたくないと言っていたので休む予定はありませんでした。何故絶対に休みたくなかったのかと言うと、彼女は小1から皆勤で一度も休んだことが無かったからです。

我が家は小学校は義務養育と言うこともあり、家族旅行や私的理由で子供に学校を休ませたことは一度もありません。しかし受験は人生を左右するものであり、公立小学校のカリキュラムは受験に全く関係ないものなので多くの子供がこの時期学校を休みます。

私は当時この問題に深く頭を悩ませていました。私自身が小学6年生の頃、中学受験直前に風邪をこじらせ肺炎にまでなってしまった経験があった為、この時期学校で病気を貰うリスクにとても敏感になっていたからです。

学校を休ませない人の意見

中学受験最終追い込みの1月に学校を休ませるか否か。この問題には多くの意見があると思います。学校を休ませない人の言い分は

①小学校は義務教育であるので中学受験の勉強のために休ませるべきではないから。
②学校に行った方がいつもの生活リズムが保てるので行った方がよいから。
③直前にジタバタしても大して結果は変わらないし、逆にメンタル面でよくないから。

などです。

学校を休ませる側の意見

一方で学校を休ませるという人の意見は

①直前に学校に行ってインフルエンザ(今年は加えてコロナ)にかかったら大変だから。
②最後までやり切って勉強することがメンタルにも結果にもプラスに働くと思うから。
③そもそも学校のある時間に直前講習や強制自習をする塾があるから(娘の通うSAPIXはこのようなことはありませんでした。しかし、友人の息子さんの通う某大手塾ではこの時期に学校に通っていたら、まだ学校に行ってるんですか?休ませて勉強させてくださいと塾講師から電話がかかってきたそうです)。

休ませない側の意見の③と休ませる側の意見の②のメンタル面に関してはまさに子供の性格によるところが強く、親がしっかりと子供の性格を見極めなければいけません。義務教育だから絶対行かせるという強い教育方針がある場合を除いて、最終的な決断は子供の性格と子供自身の意志に任せるのがベストでしょう。

SAPIXの先生に相談してみた

娘が通った校舎のSAPIXの先生に相談したところ、先生は、「義務教育ですから私達から学校を休めということは出来ません。しかし多くのライバルがこの時期学校を休んで必死に勉強していることは事実です。直前の追い込みが結果につながることも事実です。しかし最も重要なことは親が焦って早くから無理やり学校を休ませるということが無いようにお願いします。必ず子供の意見を聞いて子供と話し合って決めてください。」と仰いました。

私はこの言葉に共感し、娘の意見を忠実に聞き入れ、当初学校を休まない方向で調整していました。しかし3学期の埼玉地区の受験がスタートした今頃でしょうか?娘がいきなり言い出しました。

ママ、私やっぱり学校を休んで勉強したい。最後まで悔いが残らないようにしたい。皆勤はあきらめるから明日から学校を休んでいい?

私は少しびっくりしましたが、わかった!頑張って!!とだけ言ってすぐに学校の担任に連絡しました。娘の担任は中学受験経験者でとても理解があり、快く応援してくれました。その日から娘は私が心配するほど集中して勉強を続けました。ご飯もすべて片手で勉強しながら食べれるようにし、私も全力で応援しました。

我が家は娘の意思で休んで結果正解だった

直前にジタバタしてもしょうがない?本当でしょうか??そんなことは絶対にないと思います。調度去年の1月頃です。後悔しないために彼女が全力でジタバタし、必死に努力しだしたのは。勿論ラストスパートをかけだしたのは夏休みからですが、この最後の20日間が本当の意味での全力疾走であったのは確かです。

結果として彼女は第一志望は勿論、チャレンジ校であった学校にも合格し受験校全勝を成し遂げました。最後の最後まであきらめずにやり切って、それが彼女の自信につながり、結果につながったのは周りの目から見ても明らかでした。

まとめ

受験が終わって初めて私はSAPIXの先生の、必ず子供の意見を聞いて子供と話し合って決めてください。という言葉の意味が分かったように思います。娘の同級生でも親が焦って11月ごろから無理やり学校を休ませていたお宅のお子さんは結果が芳しく無かったと聞きました。やる気のない子に無理やり時間を作ってもやはりそれは意味が無いのでしょう。子供に十分なエネルギーがたまり、今すぐに学校を休んででも勉強したい!という意思が無いと、いくら学校を休ませて親が時間を作ってもだめなのです。

学校を休むか否かは子供も直前まで悩んでいます。娘の学校は約半分の生徒が受験を経験しましたが勿論公立中学に行く子もいます。その友達と過ごせる残りの小学校生活が大切なのも確かです。親が子供が学校に行きたいというのを無理やり止めるのも問題です。

子供と十分に話し合って、子供が納得できる選択をするのがやはり一番であると思います。今年はコロナもあり、皆大変な中の受験です。全てのお子さんが全力を出し切り、悔いのない結果になることを心からお祈り申し上げます。

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アラフォー理系ママです。化粧品、美容医療、ダイエット、サプリメント、食、ファッション、旅、教育、その他お得情報etcを体験談やデータに基づき比較検証しながら日記形式で気楽につづっています。橋本病(甲状腺機能低下症)を持病に持ちながら、前向きに健康と美を追究しています。
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