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美容成分プロテオグリカンの効能効果、化粧品やサプリは本当に効くの?

美肌成分プロテオグリカン

今まで何度かブログで、聞いたことがあるけど詳しく知らない美肌成分について解説してきました。その続きとして今日は、美肌成分でもあり、その抗炎症作用などから医療の面からも、近年注目されているプロテオグリカンについて掘り下げて話をしていきたいと思います。

シミ・しわ・たるみ改善効果がある

プロテオグリカンは高い保湿効果があります。乾燥による肌荒れやシワを改善し、弾力のある美しい肌を作ります。また、紫外線によるダメージから肌を守り、色素沈着を改善する美白効果もあります。

肌細胞の新陳代謝を活性化し肌を若返らせる効果

プロテオグリカンはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促し、上皮細胞の増殖と成長を活性化させるため、肌を若返らせ、高いアンチエイジング効果を発揮します。

プロテオグリカンとコラーゲンやエラスチンとの違い

以前私は美肌についての記事を書いたときに、コラーゲンとエラスチンについて掘り下げて書いたことがあります。
その時の記事を要約すると、コラーゲンとエラスチンはどちらも肌の真皮に存在し、構造上はエラスチンがコラーゲンを束ねているという共存関係にあること、また、コラーゲンは日々作られていくのに対し、エラスチンは出生前から赤ちゃんの時期に生成され、あとは年齢とともに壊れていくだけで、基本的には再生しないものである、という違いについても書きました。

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お互いの違いについてですが、イメージとしてコラーゲンやエラスチンは肌の弾力を作る働きがあり、プロテオグリカンは肌に潤いを与え、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す役割があると考えておけばよいでしょう。

プロテオグリカンとヒアルロン酸やセラミドとの違い

同じく以前、美肌成分のヒアルロン酸とセラミドを比較、区別する記事をブログにアップしました。
このときの記事を要約をすると、セラミドは表皮に存在し、ヒアルロン酸はもっと深い真皮に存在すること、ヒアルロン酸はとても大きくてそのままでは化粧品として成立しないが、技術の進歩により、真皮にまで届くサイズに改良されて化粧品として販売されていること、セラミドは表皮に存在するので化粧品として見た時にとても優秀であること、そしてセラミドもヒアルロン酸もサプリで摂取する際の効果は医学的に症例数などが十分と言えるレベルのエビデンスが存在しないことを書きました。

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セラミドは表皮に存在するので、ここではともに真皮に存在するという意味で、コラーゲンとプロテオグリカンを比較してみましょう。
ヒアルロン酸はムコ多糖であり、プロテオグリカンはタンパク質と糖が結合した糖たんぱく質で、水に溶かすとサラサラとした液体になります。
プロテオグリカンは分子構造が複雑で水酸基を多く持っているため、水を捕まえやすく、1gで6Lの水を保持するヒアルロン酸より1.3倍ほど保水力が高いというデータがあります。また、動物実験では紫外線を浴びてダメージを受けた肌を回復する作用があることもわかっています。

以前のブログにも書いたようにヒアルロン酸は分子がとても大きいですが、プロテオグリカンはヒアルロン酸よりも小さく浸透性が高いため、肌の内部まで深く浸透しやすく、時間が経っても乾燥が少ないという特徴があります。
一般的に、プロテオグリカンとコラーゲンは肌や関節軟骨を構成する二大要素なので、一緒に取り入れることで相乗効果を発揮するといわれています。肌も軟骨も、網目状になったコラーゲンのすき間を、保水力の高いヒアルロン酸とプロテオグリカンが絡み合いながら支えることで、弾力を保っているのです。

サプリメントとして経口摂取したら

ヒアルロン酸は経口摂取では肌への効果を充分に出すことが難しいため、塗布や注射での使用がすすめられていますが、プロテオグリカンは塗布、経口摂取ともに効果が期待できます。特に経口摂取の場合、体内の炎症作用を抑制したり関節部分に作用もすると言われています。

美肌以外にも効果アリ?医療使用に期待されている

美容面以外にも、プロテオグリカンは、過剰な免疫反応を抑える働きがあることが判明しています。免疫のメカニズムは非常に複雑で、すべての自己免疫疾患に効くとは言えないのですが、動物実験ではヒトの多発性硬化症と似た症状や、軽度の糖尿病で症状を抑えられたりしました。難病のクローン病や、潰瘍性大腸炎など重い病気の治療にも道を開くことが期待されています。

【その他プロテオグリカンに期待されている効果】

  • 変形性関節炎の改善

減った軟骨の生成や維持を助け、関節炎の予防や症状改善に効果あり

  • 炎症性腸疾患の改善

抗炎症作用をもつため、炎症性腸疾患の症状改善に効果あり

  • 骨粗しょう症の予防

骨代謝を正常化する作用があり、骨粗しょう症予防に効果あり

まとめ

いかがでしたか?美肌成分として有名な、コラーゲン、エラスチン、セラミド、ヒアルロン酸、プロテオグリカン、それぞれの違いや特徴について理解できたでしょうか?

プロテオグリカンはこの中でも特に近年、そのさまざまな効果から医薬品などへの使用も期待されている成分です。プロテオグリカン入りの化粧品を買うことやサプリメントでも購入できます。是非あなたの美容と健康のために生活に取り入れてみてください。

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Moya
アラフォー理系ママです。化粧品、美容医療、ダイエット、サプリメント、食、ファッション、旅、教育、その他お得情報etcを体験談やデータに基づき比較検証しながら日記形式で気楽につづっています。橋本病(甲状腺機能低下症)を持病に持ちながら、前向きに健康と美を追究しています。
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