アメリカでの子供の誕生日会

アメリカの誕生会は相場に地域差がある

今日はアメリカでの誕生日会の思い出について書こうと思います。

アメリカは広く、チップや誕生日プレゼントの価格相場すらも地域や属性によって違います。私が住んでいたのはワシントンDC郊外の正確に言えばメリーランド州南部に属するBethesdaという街です。DC郊外ということもあり外務省関係の外国人やNIHがあるために医者や研究者の御家族も多く住んでいらっしゃいました。因みにこの街の住人の一番多い職業は弁護士らしいのでだいたいの世帯年収が想像がつくと思います。我が家はこの街のダウンタウンに住んでいたのですが、はっきり言って家賃が会社負担でないと住めない高級なエリアでした。

3歳の家での誕生会は日本人の友達だけで行った

一方で、日本の塾があったり日本人学校の補習校があったり日本食材が買える店があったりと日本人駐在員は多く住むエリアです。日本人が多く住むエリアであるせいもあり、すぐに沢山の日本人家族と知り合いになることができました。ですから初めての誕生日会は3歳の誕生日だったのですが、アパートのPartyRoomで日本人の友人を集めて行いました。(向こうでは日本でいうマンションをアパートと言います。マンションとは邸宅の意味で日本のマンションの意味で使うとビックリされます。)

子供は既に幼稚園に通っていましたから通常ならばアメリカ人の友人を誘ってアメリカ式の誕生会をするご家庭が多いのかもしれませんが、初年度は勝手がわからず、日本人の友人だけで執り行いました。お寿司やピザをテイクアウトしたり、日本人の口に合うケーキ屋さんから甘すぎないケーキをオーダーしたり、日本のお菓子を皆で食べたり、アメリカっぽさはありませんでしたが、子供も喜んでいたしこれはこれでよかったと思いました。

幼稚園にはケーキ持ち込みで祝ってもらった

ケーキを持ち込んだら幼稚園で誕生会をしてもらえる

一方で同じ3歳の誕生日に、幼稚園でもカップケーキなどを持ち込む方法で誕生日会ができると聞いていたのでそのやり方を聞いて誕生日会をさせてもらうことにしました。これは幼稚園ごとにルールが異なると思うので参考程度に読んでください。

子供の幼稚園ではまず誕生日会をする子供のクラスの先生と生徒の人数分のカップケーキ+2個を用意するように言われていました。2個は急な入園があった場合や子供がひっくり返したときの念のための分だそうです。因みに使わなかったら持って帰ってよいと言われましたが皆さん先生たちに食べてくださいと言っておいて帰るパターンが多いようです。

持ち込みケーキはアレルギーに注意

この時注意しなければいけないことはカップケーキは手作りしてはいけないということです。日本人的にビックリするポイントですが、理由は簡単でアレルギーの子供が存在するので材料をきちんと明記してあることが重要であるからです。アメリカは訴訟社会ですから、リスク管理の一つなのだと思われます。因みにクラスにアレルギーの子供がいた場合はその子の分は用意しない、若しくは別のものを用意してあげるというのがルールだそうで、運よく子供のクラスにはアレルギーの子がいなかったので通常通り執り行うことができました。

因みに余談になりますがアメリカのカップケーキは舌がしびれるほど甘く、渡米してしばらくは私も子供も食べることができませんでした。色々試して、これならまあ食べれるというのがあったのでそれをオーダーして幼稚園に持っていきました。子供の友達はドーナッツで誕生会をした子もいたそうなので、幼稚園にもよると思うのですが、カットして分ける手間が無いものなら意外と融通が利くのかもしれません。

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