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リケジョママのゆるりとアンチエイジング。
バックパッカーの記憶

女一人旅バックパッカーの思い出 ニースとモナコ南仏からイタリアへ

ニースに到着

以前バックパッカーでヨーロッパをまわった時の記憶を記事にしたのですが、続きを思い出しながら書いてみたいと思います。

その旅はロンドン→パリ→ベルギー→オランダ→パリに戻って南仏→ミラノ→フィレンツェ→ローマだったのですが、今回はその南仏の記憶です。

フランスの電車でリアル天使に遭遇した話 バックパッカーの思い出バックパッカーの旅~フランスパリから南仏へ 以前ロンドンから出発してローマまで陸路で行くバックパッカーの旅の思い出を書きました...

私はTVGで一気に6時間近くかけてパリからニースへと移動しました。パリを昼過ぎに出たので当然ニースに到着したころには日が暮れかけていました。ニースの駅は夏のバカンスを楽しむためにやってきた旅行客でごった返していました。

私は勝手にニースをこじんまりとした南仏の街だと思い込んでいたのですが、日本で感じていた印象とはだいぶ違う、どちらかと言うと規模の大きいバカンスの街でした。熱海を日本のニースと言う人がたまにいますが、ニースに来る前は、それはニースに失礼だろう?と思っていましたが(熱海の皆さまごめんなさい)、正直ニースに来てみて何となく言わんとすることはわかった気がします。

私は福岡が地元なので例えが偏ってしまいますが、その時南仏をうろついて思ったのは、ニースは別府でその周りにこじんまりとある南仏の街やモナコ辺りが湯布院のようなイメージです。(わかる人にしかわからない例えですが(笑))

規模の大きいバカンスの街であるニースは人であふれていて、噂のヌーディストビーチで水着を着て泳ぐ気にもなれず(もちろんヌードも無理)なので、ニースは一人旅には向かないかな?と個人的には思い、モナコに移動することにしました。

 

モナコをうろついてみた感想

ニースからモナコへはバスを使いました。海岸線が綺麗だと聞いていましたが、本当に美しく記憶に残る景色です。海岸線と同じくらい記憶に残ったのが、運転手がところどころで勝手にコーヒー飲むからとかタバコ吸うからとかいう理由で休憩を取っている様子です。

日本では考えられない勝手な小休憩ですが、不思議と客は全く気にしていないようでした。そういうのんびりしたところも南仏の良さなのでしょう。

モナコはとても美しい街でイメージ通りでした。この街で感じたのは身なりの重要性です。私はモナコだし綺麗めの服で行こうと意識して水色のシフォンのワンピースで出かけたのですが、お土産物屋さんなどに入って気が付いたのですが、Tシャツに短パンの様な格好の小太りの白人夫婦には全く店員が接客をしないのに対し、私には丁寧に対応してくれたことです。

これは純粋に人種では無くて身なりで判断しているのだろうな…と店員の態度を見て明確に感じました。

モナコはとても小さな街でぐるりと一周すぐに周ることができます。特にこれと言った名所は無いのですが街並みを見に行く価値があると思いました。モナコに行く予定のある人はくれぐれも身なりを良くして行ってくださいね。

イタリアへ渡る国境の列車で

モナコとニースに数日滞在したのち私は列車で国境を越えてイタリアはミラノに移動することにしました。今はわかりませんが、当時の記憶ではフランス‐イタリア間はTGVの様な高速移動手段が無くいわゆる鈍行列車での移動となりました。

これはこれで情緒があって楽しかったことを覚えています。

凄く印象的だったのが途中の駅で乗ってきた若い女性が、大きな荷物を持っていたのですが、私の隣に座っている本を読んでいた若い男性に対し大声で、「アンタ男のくせに女性が乗ってきて重い荷物上の棚に上げようとしてるの放置してるんじゃないわよっ」的なことを叫び、何故か男性がスミマセンと謝りながら荷物を棚の上にあげ(その手伝いは女性は全くせず)、棚に上げた後もありがとうの一言も男性に対して言わなかったことです。

これは凄い逆差別だな…と同じ女性として腹正しく感じました。何故有難うと言えないのか?何故助けてもらって当然と思っているのか?何となく、若者は席を譲れ!とキレている老人と同じ匂いがしました。

男性がショボンとしていたので私は小声で、貴方は悪くないと思う。と言いました。その簡単な英語が伝わったのか、彼は嬉しそうに頑張って私に話しかけようとしてきました。その青年の英語力はほぼ無いに等しいほど乏しく、言いたいことを伝えれるには十分では無かったのですが、身振り手振りで一生懸命伝えていた内容では、イタリアのコモ湖の近くのホテルでシェフをしているらしく、旅行先をきちんと決めていないならぜひコモにおいでよ、と誘っているふうでした。

私はこの時初めてほぼ英語を喋れない身振り手振りの人の言うことがわかるという体験をして、言語が無くて伝わるって不思議だな…と感動しました。

しかしながらとりあえず、彼の言いたいことは伝わらなかったフリをして当然コモには行かなかったわけですが、いつか機会があれば是非コモ湖に行ってみたいとこの時思ったのを覚えています。

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アラフォー理系ママです。化粧品、美容医療、ダイエット、サプリメント、食、ファッション、旅、教育、その他お得情報etcを体験談やデータに基づき比較検証しながら日記形式で気楽につづっています。橋本病(甲状腺機能低下症)を持病に持ちながら、前向きに健康と美を追究しています。
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